頻尿 なぜ悪いのか?

尿が出るのは体内で新陳代謝が行われている証拠。でも「頻尿」というのは良い事ではないらしい…では、頻尿というのは具体的にどういう状態をいうのでしょう?

平均的な1日の尿の回数は4~8回、夜中0~1回といわれています。疾患がなく、膀胱の機能に異常がない場合でも1日の尿の回数が9回以上になると頻尿と考えられます。

腎臓機能の低下が疑われ、さまざまな疾患に繋がる予兆であったり、日常生活にも影響が出てくる場合がありますので、対処が必要です。冷えがある人は暑い季節であっても飲料は常温で飲むように心がけ、コーヒーやお茶、ビールなど利尿作用のある飲料は控えめに。

血流が悪い人は、汗をあまりかかず、余分な水分は尿として排泄することになってしまうのです。また、頻尿から解放されるためにお水をあまり飲まないというのは逆に健康上よくありません。

頻尿対策には、膀胱や子宮、尿道を支えている骨盤底筋という筋肉を鍛える体操も効果的です。夏場でも冷房対策の服装を考えたり、毎日ゆったり入浴してカラダを芯から温め、汗を流す機会を意識して作ることで、頻尿を改善していきましょう。

 

便秘防止に「酸」が役立っている

大腸内にはたくさんの腸内細菌がいます。

大腸の細菌群はどんな役割を果たしているのでしょうか?

小腸内の細菌群は免疫機能を高めると同時に、いろいろな種類の食物に過剰に反応しないようにアレルギー反応を抑える仕組み(腸管寛容)を持っています。それに対して大腸内の細菌群は、当然ながら体の免疫機能に影響を及ぼすとともに、水分の吸収を制御して主に便を押し出す役割をしています。

便を押し出すぜん動運動が起こると、リンパ液の溜まった乳び槽を押してリンパを流すことにもなります。

大腸のぜん動運動を促進する物質の一つが「酸」です。

「酪酸」「乳酸」「酢酸」などの酸が大腸を刺激し収縮運動を起こします。

大腸の動きを良くするために大腸内では食べ残しの食物と腸内細菌の働きでいろいろな酸が作られます。

実験的にわかっているのは、発芽する前の大麦を含む食べ物は、大腸の中で腸内細菌群と反応して「酪酸」を作ります。

この「酸」が刺激となって、大腸のぜん動運動が促進されます。

また、大腸内は酸素の少ない低酸素領域です。

ですから大腸内には酸素の少ない環境で生きられる細菌(これを嫌気性菌といいます)がたくさん住んでいます。

酸素が少ない環境で生きている細菌は糖を分解して「乳酸」を作ります。

私たちがマラソンなどの長時間の運動をしたときに酸素を十分に吸えなくなると、体の中に「乳酸」が溜まりますそれと同じように酸素が「少ない環境で」、大腸内の腸内細菌はエネルギーを生み出す時に、乳酸を作るのです。

その他、腸内細菌の働きで、酸っぱい「酢酸」も作られます。

これらの「酸」は全てぜん動運動を促進する働きをします。

大腸内の細菌群は、腸内に酸を作り出し、大腸を動かして便を押し出す役割

をします。

便通の為にも大腸内の腸内細菌は役に立っています。

「腸のリンパを流せば病気が逃げ出す」大橋俊夫より

 

 

 

 

 

尾道“浄土寺”、腹帯祈祷に!

次女がめでたく懐妊しまして、5か月の安産祈願に尾道“浄土寺”に行きました。

  

浄土寺の祈願をうけて、安心したのでしょう。二人とも幸せ気分で、ショット写真。そして、両家の両親も嬉しい日を過ごしました。

 

桜の頃と重なって、桜が美しく心までゆたかになった1日でした。

 

 

紫外線

お店に「日焼け止め製品」がずらっと並び、紫外線対策や日焼け対策を呼びかけています。

この時期、夏以上に紫外線が最も強く紫外線が降り注いでいる時期なのです。

なぜ紫外線はお肌の大敵なのでしょうか?

日焼けや日焼けによるシミなど肌の表面トラブルに加え、内部までに影響し、シワやたるみにまで引き起こしてしまうのです。

それは紫外線が、老化の原因のひとつである、活性酸素のなかでも特に細胞を酸化させる力が強い「一重項酸素」を発生さているからです。

反面、紫外線は体にとってなくたはならない働きをしています。

適度な紫外線を浴びることにより、皮膚でビタミンDを合成し、カルシウムの吸収を促し、免疫力を高め、メンタル不調を改善することはよく知られています。

UVケアの化粧品をはじめとして、最近ではUV加工がされたさまざまな衣料品やグッズが販売されているので、いろいろ活用してみてはいかがでしょうか。

ウエノ薬局では、紫外線対策の内服と外用があります。

店頭にてお尋ね下さい。

 

サラメシタイム 

毎月1日に、主人の社会保険事務所の方と一緒に13時から“サラメシ”をご一緒しています。今回は、地産地消の野菜を使った中華“華菜家”です。

多くの人はランチの王道、油淋鶏(ゆうりんち)、甘酢がかかったから揚げをお腹いっぱい、ペロット食べあげました。

みんな大したものです!やはり仕事ができる人は、食欲もいっぱいで頼もしいです。来月は、どこにしようかな?楽しみが増えました。

 

薬が効かないのは鉄不足? 隠れ貧血の話

「貧血」とは、簡潔に言えばへモブロビンの量が下がり、酸素を運ぶ力が低下している状態です。

実際に血液検査ではヘモグロビンの値から貧血であると診断されるのですが一見、ヘモグロビンの値から貧血であったという「隠れ貧血」について今回はお話します。

貧血も隠れ貧血の原因も「鉄不足」ですが、隠れ貧血はヘモグロビンの値には表れず「フェリチン」の値に出てきます。

フェリチンは細胞内に存在するたんぱく質で鉄分を蓄えることができる鉄の貯蔵庫です。

フェリチンの基準値は女性で5~152ng/m1 と幅広くなっていますが、この基準値の範囲内であっても概ね40ng/m1を下回る場合は鉄分(の蓄え)が不足している状態です。

このような隠れ貧血は、全身倦怠、肩こり、何となくの不調、うつ、パニック症状などを起こしたり、傷の治りが遅かったりと様々な症状の原因となります。

何故、鉄不足が貧血だけでなく、そのような症状を招くのでしょうか。

体に取り入れられた鉄分は様々な働きをしますが、冒頭に書いた通り、酸素を運ぶための赤血球を作るのが最も大切な仕事であると体は判断します。

鉄分が不足すると体に取り入れた鉄のほとんどを赤血球を作るのに使ってしまうため、ほかの細胞や皮膚粘膜、免疫、コラーゲンなどを必要とする鉄分まで供給できない状態になっています。

細胞への鉄の供給が不足するとミトコンドリア(エネルギーをつくる)内でATPの合成に重要な働きに支障が生じ、細胞レベルで元気がなくなっていきます。

筋肉細胞への鉄分が不足すると全身倦怠感がおこり、神経細胞への鉄分が不足すると集中力がなくなったり、イライラしたり、うつの症状が現れたりします。

また血管を作ってるコラーゲンの合成にも鉄が必要なため、不足すれば血管の弾力性などが失われ内出血がおきやすくなったりして、ぶつけた覚えもないのに青タンができているといった状態になります。

コラーゲンが鉄不足になると細胞分裂の際にコラーゲンの合成に支障が生じ、口内炎や肌荒れなどをおこします。

 

 

ちょっと役に立つはなし

知っていますか?ゴースト血管

毛細血管が消えてしまう「ゴースト血管」が話題です。

毛細血管は血管の99%を占め、残りの1%が太い血管で、臓器も毛細血管に覆われています。毛細血管には無数の細かい孔が開いており、栄養素と酸素が溶け込んだ血漿は細かい孔から血管外へしみ出して、細胞まわりの間質液と混ざり合います。

その間質液がじわじわと細胞の中へ入っていくというメカニズムです。

ゴースト血管とは、血液がちゃんと流れていない毛細血管のことです。

ゴースト血管で血流が滞ると、十分な酸素や栄養が届かなくなり、老廃物も排出されずに滞留してしまいます。毛細血管のゴースト化が老化の原因になります。

毛細血管が減ってしまうと、細胞に酸素や栄養素が行き届かなくなるため、次のような症状が現れます。

1.皮膚の場合、シミやしわ、クスミ、ほうれい線が目立つ。

2.肺、肝臓、脳など、臓器の機能低下→肝、腎障害、アルツハイマーなど。

3.血管の機能低下により血栓ができやすくなる→脳卒中、心筋梗塞。

4.免疫異常→糖尿病。

5.遺伝子にダメージ→ガン。

6.冷え性:血液が全身にまんべんなく行き渡らなくなるため。

7.毛髪への影響:頭皮の毛細血管が減る→毛髪の維持が難しくなり抜け毛につながる。

そんな毛細血管のゴースト化をチェックする方法を紹介しましょう。

それは足の内側のくるぶしの下を見ることです。

この部分は皮膚が薄いため、血管の状態がよくわかります。

毛細血管が正常な人は、太くて青い血管が並んで見えるはず。

しかし、毛細血管がゴースト化しているような人は、太くて青い血管のまわりに、赤紫色の細い血管が浮き上がって見えるのです。

これは毛細血管そのものではなく、血流が悪くなったために未完成のままになってしまった結果。

毛細血管がゴースト化している人に多く見られます。

太くて青い血管のまわりに赤紫の細い血管が見えたら、体に毛細血管のゴースト化がおきているサインと考えてください。

・運動不足・・・体を動かさなくなると、栄養を届ける必要がないと判断し、毛細血管が減ってしまいます。

・太りすぎ・・・余計な脂肪に血液を流すことになり、本来行くべき毛細血管まで十分な血液がまわらなくなる。

・食べ過ぎ・・・食べ物を摂ると消化吸収するために胃や腸に血液が集中するので、その分末端の血流が滞る。

・血中脂肪が多い・・・血液中の中性脂肪やコレステロールが多くなると血液がドロドロになり、コレステロールが血管壁に溜まると血管が狭くなってしまい詰まりやすくなります。さらに血管壁の沈着物が破けると血液の固まり(血栓)ができて血流を止めてしまい、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などの病気を引き起こします。

・血糖値が高い・・・砂糖や穀物、果物などに含まれる糖質は体にとって大切なものですが糖質を摂り過ぎて高血糖値の状態になると血液がドロドロになり血管を傷つけてしまいます。

・血圧が高い・・・塩分を摂り過ぎると血液中にナトリウムが増えてそれを薄めるために一時的に血液量が増加します。

その結果、多量の血液を送り出すことになるので血圧が上がってしまいます。

 

ちょっと役に立つ話

「足の冷え」「むくみ」は血管の老化が原因 足の動脈硬化

 

例年になく寒い日が続いた今年。血流が悪化して「足の冷え」や「足のむくみ」「しびれ」に悩む人が少なくなかったようです。

足の冷えは毛細血管が末梢血管まで酸素を運んでいく重要なルートで、毛細血管のコンディションが整わないと、体の組織に十分な酸素が行き渡らなくなり、足の冷えや疲労感という、血管の老化である動脈硬化の一歩手前の状況につながります。

手足の冷えなどを改善するためには、血液の流れる道をよくすること、血液の質の向上、血液の流れる毛細血管を正常にすることが大切です。

足の動脈は、足の指先に向かって血液を送り、酸素と栄養を供給しています。足の動脈の病気で多いのが、動脈が途中で狭くなったり詰まってしまう動脈硬化によって、酸素不足や栄養不足を起こす「抹消動脈疾患」(PAD)です。

足のPADは日本では「下肢閉塞動脈硬化症」とも呼ばれています。下半身に向かう動脈は、骨盤の部分で枝分かれし、太もも、ふくらはぎを通って、足の指先に血液を送っています。

このふくらはぎ、太もも、骨盤の中を通る太い血管そのものが狭くなったり詰まったりすると、血液が十分には流れず、酸素不足、栄養不足となります。

PADになると、しびれや痛み、悪化すると潰瘍ができたり、ひどい場合には壊死することもあり、全身の動脈硬化を伴うことも多く、心筋梗塞や脳梗塞に罹患する危険性が高まります。

 

PADのサイン

●階段を上るときに足が重くなる、あるいは足が出なくなる

●手足の冷えが辛く、夏場の冷房が苦手になった

●お風呂から出ると血流の悪い部分の白さが目立つ

●朝晩に手足の冷えを強く感じる

●水道水が冷たくて触れない

●厚手の靴下が手放せない

ちなみにPADは50歳以上の男性(女性の8,9倍)の喫煙者に多いとされています。

 

足のしびれは坐骨神経痛の場合も

坐骨神経痛は中高年の方に多く見られ、お尻や太もも、すね、ふくらはぎ、足にかけて鋭い痛みやしびれ、ふくらはぎの張り、冷感や灼熱感、締め付け感などの症状があらわれます。こうした症状は、足の一部分だけに強く感じることがあれば、足全体に強く感じる場合もあります。

腰部脊柱管狭搾

「背骨は、身体を支える役割とともに、脳から背骨に沿って延びてきた神経(骨髄)を守る役割も担っています。この神経が走っていると背骨の隙間のことを「脊柱管」といいます。

腰部脊柱管狭搾とは文字通り、腰のあたりにある脊柱管が狭くなって神経が圧迫された状態のことで、50代を超えた中高年に多く見られます。

脊柱管が老化などの原因で狭くなり、神経根や馬尾と呼ばれる部分が圧迫され、下半身に痛みやしびれ、麻痺や間欠跛行と呼ばれる痛みによる歩行障害を伴う事もあります。

症状としては、

●いつもお尻に痛み、しびれがある

●足だけでなく、腰にも痛みがある

●足が激しく痛み、少し歩くと歩けなくなる(間欠跛行)

●安静にしていても、お尻や足が激しく痛んで眠れない

●体をかげめると痛くて靴下をはけない

●痛みやしびれ以外に冷感やだるさ、灼熱感(チリチリと焼けるような痛み)がある

●立っていると足が痛んできて、立ってられない

その他腰の痛みの疾患は、ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、心因性腰椎症、10代の成長期にジャンプや腰をひねる運動、身体を反る動きなどを伴う激しいスポーツ(水泳、バドミントン、テニス、野球など)を行っている場合に脊椎分離が多く起こることが多く、症状が悪化し、脊椎の分離が進むと、椎間板にも歪みが起こり、椎体そのものがずれてしまう「脊椎すべり症」があります。

または、内臓疾患や脊柱の炎症、腫瘍などの異常が原因で急な強い痛み又は鈍痛を引き起こすことがあり、胆石症、尿路結石、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮頸管炎、化膿性脊椎炎、脊髄腫瘍他があります。

内臓疾患が原因の腰痛の場合、発熱、寒気、吐き気、などのほかの症状があったり、腰以外の場所も痛むといった特徴があります。

 

Bhakta(バクティ)のお香

久しぶりに気持ちが落ち込んでいて、Bhaktaのお香が私の邪気を払ってくれました。

 塩を引きつめて真ん中にお香を置くと、パワーが高まるのです。

香を体に浴びているうちに、すごい!反応で、精神的にたすけていただいたのです。

バクティーとは、ヒンドウ―教では、“信愛”を意味するものです。

丁度、お香は長女からの贈り物でした。みんなが、助けてくれて私を浄化してくれたのでしょう。感謝!の他言葉が見つかりません。有り難う!!

 

気持ちの落ち込み

世間一般では入学や入社など新生活を始めた人が、連休を境に緊張が解けて、その反動で心身の

不調から動けなくなることを、五月病と言うようです。

しかし漢方的には、春から夏への「身体の衣替え」の失敗なので誰でも起こりうることです。

あせり、イライラ、不眠など、気持ちがマイナスの方向に向きやすくなります。

落ち込みが激しい時、本人はあれこれ考えているつもりでも、原因となっている怒りや落胆、

後悔などの気持ちから抜けられず、堂々めぐりになっているものです。

生薬で気持ちの

流れを変えるお手伝いをしています。

詳しくは店頭でお尋ねください。

 

 

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