座りっぱなし なぜ悪いのか?

「座り過ぎの生活は、喫煙に匹敵するほど悪い」という研究者の声を最近耳にします。座り過ぎはなぜ体に悪いのでしょう?

立っている時よりも背中への圧力がかかるというのがその理由のひとつ。背中や腰、首、お尻に痛みを感じている人のその4割が、毎日パソコンの前で長時間を費やしている調査から明らかになっています。

もうひとつの理由が、代謝機能の低下です。立ったり、歩いたりしているときは、足腰の筋肉の働きにより、血液中から糖や中性脂肪が取り込まれ、エネルギーとして消費します。

しかし、座りっぱなしだとその働きが滞り、血液もドロドロに。脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病を引き起こす原因に。

また、同じ姿勢を続けることで、腸への負担がかかり、重篤な病の発症リスクを高めることにもつながると研究者は警鐘を鳴らしています。学校の授業のように45分~60分に1度くらいは休憩時間を入れ、歩いてみたり、軽くカラダを動かすなどを心がけることも大切です。

 

 

 

免疫の7割を占める腸の話

人間の行動や考え方は、脳によって支配されているを長く考えられてきました。確かに、私達は頭で考えて何をするか、どうするかを決めています。

脳の研究は様々な分野で行われていますが、人間の脳細胞の数は数千億個。一般的にヒトが日々使っているのはそのわずか10%程度だそうです。未知の潜在能力をもつ脳の神経系には、今後も様々な発見が期待できます。

ところが、生物の進化の過程を見てみると、最初に神経系が誕生したのは、脳ではなく、腸だったことが明らかになってきたのです。

全ての生き物の脳は、神経細胞によってつくられる神経回路をベースとしています。生命や細胞の歴史の中で、最初に特殊化したのが神経細胞のひとつであるニューロンです。ニューロンは情報を受け取り、送るという働きをしています。

このニューロンが出現したのが、腔腸動物の腸の中なのです。腔腸動物とは、クラゲやイソギンチャクといった脳をもたない動物。腸が脳の役割を果たしています。このことが、まさに腸が脳の原型であることの証だといえるでしょう。

動物類はこの腔腸動物を基にして、2種類の系統に分かれて進化しました。ひとつは昆虫を頂点とした腹側神経系動物への進化です。もうひとつは、私たち哺乳類を頂点とした背側神経系動物への進化です。

後者は、腔腸動物からウニやナマコといった無脊椎動物の棘皮動物へと進化します。これらに脳構造は認められませんが、原始的な中枢制御機能をもつ介在神経が出現しています。

棘皮動物からはホヤなどの尾索類、やがて哺乳類へと進化の過程をたどり、ヒトの大脳皮質の発達した脳へとなっていきます。ウニやナマコは私達脊椎動物の遠い祖先ということになります。

地球上に初めて生命が誕生したのが、約38億年前。この時の生命に脳はなく、その約30億年後に腸が進化して脳ができました。私達の脳のルーツも、腸にあったというわけです。

 

 

藤田式 かしこい腸の育て方 より

 

季節性うつ病とカルシウム

【「季節性うつ病」とは?】

セロトニンは睡眠ホルモン「メラトニン」の原料となる物質です。

太陽光が少なくなる秋から冬の時期は、体内で作られるセロトニンの量が少なくなりがちです。

するとメラトニンの量も減って睡眠・覚醒のリズムやホルモン分泌のリズムが変調をきたし「倦怠感」や「気力の低下」など、うつ症状があらわれやすくなります。

まずは明るい光を浴びることを心がけましょう。

 

 

【カルシウムとセロトニン】

セロトニンはカルシウムなどのミネラルやビタミン群を摂取することで分泌されやすくなります。

セロトニンの分泌が増えることで、メラトニンの量も増え、睡眠の質も向上し、季節性うつ病の症状も改善されていきます。

また、日光不足がビタミンDの不足を招き、カルシウムが不足するために季節性うつ病を発症する説もあります。

どちらにしても十分なカルシウムの摂取により、季節性うつ病の予防・改善につながる効果が期待できそうです。

 

 

 

 

からだのバランス

8月7日に立秋を迎えましたね。

暑いようでも少しずつ、朝晩の風が秋を運んできてくれます。

年齢を重ねるにつれ、やがて秋の深まりとともに肌がガサガサしてきます。

老化というのは、ある意味でアンバランスとの闘いなのかもしれません。例えば熱中症。高齢者は水分不足に対する感受性が鈍くなっているため、水分補給が遅れて脱水症状に陥りやすいと言われています。

しかし膝には水が溜まっていたり、足がむくんでいたりと、体の中には水分が余っているように思われます。

これは家の中に必要なものがあるのか、ゴミがあるのか同じことです。買い物に行く体力もなければ、ゴミ出しをする体力もない状態が体で起こっているのです。

口の渇きも、唾液の分泌量の減少でいつも乾いている感じがするので、水分を補給しているようでも、水分を「必要に応じて活用する」能力が低下していれば、体を素通りして「頻尿」という形で排泄されてしまします。

ドライアイにしても、目の疲れで「涙目」になることもあります。

このような現象からわかることは「健康はバランスでできている」ということです。そのバランスが崩れ始めるきっかけが、疲れや無理、老化であって、「もうこれは普通じゃない」というレベルにまでアンバランスが進んだ状態が「病気」です。

ドライマウス、ドライアイ、ドライノーズと乾燥が問題になる部位が首から上に多いのも、「熱は上にたまる」性質があることと関係しています。暑がる人も、全身にまんべんなく熱がこもっているわけではなく、お腹、腰、足などが冷えているために、下へいくはずの熱が空回りして胸から上が暑く感じられるのです。

暑がりで腰痛、膝痛、足の裏が痛いなど「痛み」の症状がある場合、痛みの部位は冷えている可能性が高くなります。炎症があっても、触診でその周辺に冷えや「気虚」が見受けられることはよくあります。

体のバランスをとっている中枢は、腎だと思います。腎虚と腎陽で上手にバランスを保っているのですが、そのバランスの崩れの兆候が「水分の偏在」と「熱の偏在」です。

そのため老化も腎の衰えなので、老化が進めばアンバランスのふり幅も大きくなります。

腎陰虚と腎陽虚のバランスが気になりだしたら、亀の甲板、鹿の角といった薬膳の食材を利用するのも一つです。

 

 

実践ツボ講座より

 

500冊☆

読書メーターというアプリを使って、読書記録をつけています(*^_^*)中学の頃からひそかに記録し続けた今までの記録は500冊を超えていました~。

なんだか感慨深いです。中学から読書の楽しみを知って、高校や大学は空き時間を見つけてはよく図書館に籠ったものでした。

社会人になってからは当時と比べ読書に割ける時間は減りましたが、これからも読書からしか得られない感動に期待し、たくさんの作品に触れていけれたらいいなと思います。

 

夏に気をつけたい4つの食中毒

夏に気を付けたい4つの食中毒

みなさんは食中毒になったことはありますか?食中毒になると下痢や腹痛、発熱など非常につらい症状が現れ、重症化すると死亡につながる場合もあります。

梅雨から9月にかけての夏の時期には、高温多湿な状態が続き、細菌による食中毒が発生しやすくなるので特に注意が必要です。今回は夏に気を付けたい食中毒4つと具体的な予防策をご紹介します。

夏に多い食中毒の原因となる主な細菌は以下の4つです。

O-157(腸管出血性大腸菌)

加熱が不十分な食材から感染し、少ない菌でも発症し、感染症や食中毒を起こす毒性の強い細菌です。

感染すると4~8日後に下痢や腹痛、発熱などの症状が現れます。ひどくなると尿毒症や意識障害を起こすこともあります。

低温には強く冷蔵庫内でも生きていますが、加熱に弱い菌なので、中心温度を75.1℃以上に加熱することで予防できます。家畜の大腸に生息しており、家畜の糞便から水や食べ物を介して人に感染し、人から人へと感染します。生レバーなどには特に注意が必要です。最近では、2014年7月26日に開催された安倍川花火大会の露店で売られていた「冷やしきゅうり」から400人以上に感染しました。

カンピロバクター

汚染された水や食品、細菌を持っている動物との接触によって感染します。牛や豚、鶏などの家畜が細菌を持っていますが、犬や猫などのペットも持っていることがあります。

カンピロバクターは、65℃で1分間加熱することで死滅させることができます。感染から発症までは2~7日ほどかかります。まず、発熱、倦怠感、頭痛、めまい、筋肉痛などの症状が現れ、次に吐き気や腹痛におそわれます。その後、ギラン・バレー症候群を発症することもあります。

人間への感染源としては鶏が最も重要であると考えらえているため、鶏わさをはじめ、生の鶏肉を食べる際には注意が必要です。厚生労働省によると、カンピロバクターによる食中毒は年間約2000人が発症しています。

サルモネラ

サルモネラ菌は主にヒトや動物の消化管に生息しています。牛や豚、鶏などの家畜が細菌を持っていますが、犬や猫などのペットも持っていることがあります。

感染すると半日から2日で発症し、腹痛、嘔吐、下痢、発熱など風邪とよく似た症状があらわれます。食肉や卵は十分に加熱し、ペットに触れた後にはよく手を洗うなどすることが有効です。日本における食中毒の1~3割がサルモネラ属菌とされています。

黄色ブドウ球菌

身近なところでよくみられる菌です。健康な人ののどや鼻の中、動物の皮膚や腸管、ホコリの中など、あらゆるところに存在しています。様々な食べ物の中で増殖し、エンテロトキシンという毒素によって吐き気・嘔吐・腹痛などの症状を引き起こします。感染すると、30分~6時間(平均3時間)で発症します。

エンテロトキシンは熱に強いため、加熱しても毒性がなくなりません。そのため、予防のためには食品内での菌の増殖を防ぐことが大切です。手や指に傷がある人は調理をしない、調理の前にはしっかりと手を洗うなどを心掛けてください。黄色ブドウ球菌による食中毒は5~10月に増加するので、夏場は特に要注意です。

 
 
食中毒予防には細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」の3つが効果的です。
それぞれの予防法は以下の通りとなります。
 

1.付けない

  • こまめに手を洗う
  • 肉や魚を切るときは使用する毎に包丁やまな板を洗剤で洗う
  • 肉や魚の汁が他の食品につかないように分けて保存する

2.増やさない

細菌の多くは10℃以下で増殖のペースが落ち-15℃以下で増殖が停止します。

  • 生鮮食品は速やかに冷蔵庫に入れて冷やす
  • 冷蔵庫内の温度上昇を避けるため、冷蔵庫のドアを開ける時間を短くし、冷蔵庫に食品を詰め込まない

3.やっつける

ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅します。

  • 食品を加熱調理し、生食は控える
  • 肉や魚、卵を調理した調理器具に熱湯をかける
  • 調理器具を台所用殺菌剤で殺菌する

食品が原因で急性胃腸炎などを起こす食中毒は年間で2万~3万人ほどが発症しています。

体力が落ちやすい夏は睡眠と休養を十分にとって食中毒に備えるのが重要です。

 

いしゃまちより引用

 

紅豆杉茶の症例

今回は日本製薬から発売されている紅豆茶の症例をご紹介します♪

疾患名:強直性脊髄炎(仙骨部炎症)

2014.8 腰の下あたりから激しい痛みがあり、立ってトイレにも行けない状況。病院へ行き、検査をするとCRP(炎症の度合い)が6.7であった。

    ペインクリニック、リウマチ科など様々な原因を調べたが、原因は不明。細菌、ウイルス検査なども陰性。この間にロキソニンやプレドニンを服用。

9月上旬~中旬 入院をして、ステロイドの点滴で退院までCRPが2.92まで下がるが、痛みに改善が見られないため、退院してすぐに紅豆茶を服用。

         服用して1週間くらいで日に日に痛みが小さくなっているような気がした。

10月~12月   痛みがとても小さくなったため、仕事にも復帰できるようになった。少し無理をしてしまった為、CRPが横ばいだったと考えられる。

 

2015.1月~2月 CRPが0.08の正常値になる。

原因不明ということもあり、プレドニン+ロキソニンという処方しかされませんでした。

また、この2つを長期服用したことで副作用として11月と12月に尿酸値が上がってしまいました。

CRPが正常値になった今も紅豆茶を毎日継続中です。

 

温度差にご用心

暑さで頭がクラクラするような時、冷房が効いたところへ入ると、何とも気持ちがいいものです。

しかし再び炎天下に戻れば、今度は以前より温度の振り幅が拡大しているので、うまく外の温度に体を合わせることが出来ず、めまいや熱中症、体のだるさを引き起こすことがあります。

そんなときにおすすめな生薬と食材をご紹介します。

生薬:牛黄

暑さに負けはじめると、汗が出なくなります。また冷房で汗が引くと、肌が冷やされることで身体の中に「出すべき暑さ」が残ってしまいます。牛黄は夏特有の「体にこもった暑さ」を外へ出すお手伝いをしてくれます。

ウエノ薬局にも牛黄の商品多く取り扱っておりますのでお気軽にご相談ください☆

 

食材:すいか

暑さ負け対策には、誰もが知っている夏の定番「すいか」です。暑さに応じた気持ちいい汗を出すお手伝いをしてくれます。

トイレの回数が少なく、足のむくみが気になるなど、夏バテで余分な水分が出せない身体にいい旬の食材です。

ぜひ積極的にとりいれてみてください。

 

「なんとなく」の習慣が「なんとなく」の不調を生む

「なんとなく」好きだから、毎日食べているものはありませんか?朝はパンに決まっているとか、仕事中はずっとコーヒー飲んでいるとか…。知らず知らず習慣化している【食】が思い当たらないでしょうか。

カフェオレを1日5杯飲む人は牛乳が。お菓子を毎日食べている人は砂糖や小麦が。毎食ゆで卵(卵白)を食べている人は卵白アレルゲンになってしまう可能性があります。

「毎日のように食べていたものがアレルゲンだったなんてショック」というケースが多いのは、残念ながら現実です。一つの食物を過剰に摂取したことで、それが「アレルゲン」になる。アレルゲンだと思わない為、食べる食生活は続きます。そして気が付かないうちに毎日のようにアレルゲンが体内に入ってきます。その結果、カラダはずっとアレルギーの原因にさらされている状態になってしまうのです。

また、アレルギー反応の強弱にも個人差はありますが、どの年代にも共通してアレルギー反応が出やすい食物があることがわかってきました。

年齢に関わらず「アレルギー反応トップ5」に必ず入っている食物は、卵、牛乳、ヨーグルト、カゼイン(乳製品に含まれるたんぱく質)、チーズの5品目です。いろいろな形で「卵と乳製品」を多くとっている方が年代問わず多いということです。

意識して食べてる方もいれば、無意識に食べてしまってる方もいると思います。また、卵と乳製品は「健康にいい」というイメージがあり、料理にも使いやすいことから、家庭の冷蔵庫に常備されている食物だと言えます。また、多くの年代でトップ10までに入っているのが「製パン用イースト」です。

日本人の多くが遅発型アレルギーを起こしやすい食物は、「   卵・牛乳・製パンイースト」の3つだと言えます。1960年前後、国民を強くするために日本政府が推奨したパン、動物性たんぱく質・乳製品が、遅延型フードアレルギーの大きな原因になっているとはなんとも皮肉なものです。

  

症状はあるのに、病院に行っても治らない。薬をもらって対処しているけれど、頻繁に症状が出る。いくつもの専門医を訪れ、検査を繰り返したが原因はよくわからない。一昔前ならば、「病院に行っても治らないなんて、診てもらった医師が悪かった!」と思ったかもしれません。でも今は違います。医師でも原因がわからず、とりあえず飲み薬や塗り薬などの対処療法で症状を抑えるしかできない「病」や「症状」が年々増えているのです。医療の分野はものすごいスピードで日進月歩しています。それでもまた、「病院に行っても治らない」「対処療法しか選択肢がない」「原因がわからないものもたくさんあるのです。

これらの疾患が急増している背景には、必ず「食」がかかわっています。私たちが慣れきってしまった手軽な「食習慣」が「今すぐ命には関わらないけどいつまでも辛い不調」という疾患をもたらしているのです。

 

引用:むびょうニュース

 

香川☆

ゴールデンウィークに香川へ行きました!

香川へはよく出向いている方ですが、今回初めて桂浜へ行きました。

天候に恵まれてとてもきれいな風景が観られて満足です♬

近くの海では感じた事がない荒々しい波がとても印象的でした。

香川といえばおうどん(^○^)2軒はしごしました☆

2軒目に行った冷や天おろし、おすすめです!!めげずに並んでよかったと思いました!(笑)

 

漢方相談のお申込みは、086-223-1373まで!